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入園・入学前の予防接種は済んでいますか

保育所、幼稚園、小学校などの集団生活では伝染性の病気がよく流行します。それらの多くは予防接種によって予防することが可能です。

 保育所、幼稚園、小学校などの集団生活では伝染性の病気がよく流行します。
特にはしか(麻疹)、風疹、おたふくかぜ、水ぼうそう(水痘)などの有名な病気は伝染力も強いため、一度流行が起こると多くの小児がかかってしまいます。
しかし、これらの病気は予防接種によって防ぐことが可能で、現実には定期接種や任意接種という形で行われています。







■ どういう予防接種が必要ですか


 乳児期からの予防接種としては、三種混合 (DPT)、BCG、ポリオの3つのワクチンがあり、定期接種として公費で行われています。三種混合は百日咳・ジフテリア・破傷風の混合ワクチンで、特に乳幼児では百日咳の予防のために必要です。ただ、3回連続の1期と1年後の1期追加の計4回の接種ですので、接種間隔を守ることが大切です。あまり間隔が開いてしまうと効果が落ちてしまうからです。BCGは乳幼児の結核を防ぐために、必ず6ケ月令までに接種をして下さい。結核の重症化を防ぐことが出来ます。ポリオは日本に野生のウイルスはいないのですが、接種さえしておけば極まれな感染を防ぐことが出来ます。

 1才を過ぎてからは、麻疹・風疹混合ワクチン(MR)があります。今は、1〜2才のT期と小学校入学前(5〜6歳)のU期の定期接種になっています。MRワクチンをしておけば、麻疹や風疹になることはまずありません。ただ、接種期限がありますので、必ずその期間内にして下さい。期間を外れると、公費負担ではなく自費になってしまいます。

 公費でないワクチンとしては、おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンと水痘ワクチンがあります。集団では必ず流行る病気ですので、出来るだけ多くの小児が接種する方がよいのです。接種が多い程流行は起こらなくなります。
 その他、本来なら3才からは日本脳炎ワクチンの接種をするのがよいのですが、残念ながら今接種できるワクチンがありません。マウス脳を使った旧ワクチンに代わる新ワクチンの認可が出ていないからで、今年の接種は難しく、早くても来年度からになると思います。


■ 必要な予防接種をしてあるか入園や入学前に確認して下さい


 まず、三種混合やMRワクチンが済んでいるかが大切です。三種混合は追加まで4回してあるか、またMRはT期なら2才まで、U期なら小学校入学前の3月末が期限ですので、必ず遅れずに接種して下さい。また、おたふくかぜは髄膜炎、難聴などの危険な合併症がありますし、水痘も非常に伝染力は強いので、出来るだけワクチンでの予防をお勧めします。


■ その他のワクチンの話題

 平成20年4月から5年間の措置として、中学1年(V期)と高校3年(W期)での麻疹・風疹混合ワクチン接種の定期接種が始まります。昨年来の中学生・高校生・大学生での麻疹の流行に対する対策として決められました。ワクチン未接種者や抗体の低下したワクチン不善の人に効果があるものと思います。また、乳幼児の重症感染になりやすいインフルエンザ菌b型に対するHibワクチンも接種出来るようになると思います。当面、任意接種で費用はかかると思いますが、感染の予防に極めて効果が高いことが外国では実証されています。


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